シンセアレンジ

Synth Arrangement

シンセアレンジで学べること

シンセを使ったアレンジができるようになる

クリエイター

シンセサイザー音源は種類が豊富でパラメータも多く、難しく感じることがありますが、基本的な仕組みはどの音源でも共通です。波形からゼロベースでつくるのは非効率なので、プリセットから7つのカテゴリに当てはまる音色を選んでアレンジします。教室では2025年10月にリリースされた Omnisphere 3 を標準音源としていますが、お手持ちのシンセサイザーで構いません。

ミックスやマスタリングが上達する

クリエイター

シンセを使ったアレンジは存在感のある音が重なり合うため、まとめるのが難しいと思われがちです。ただ実際には、全帯域にしっかり音が詰まった音色が多いぶん、イコライザーやコンプレッサーでメリハリをつけやすく、ミックスは進めやすくなります。まずシンセアレンジでミックスに慣れてから、他のジャンルへ進むという順序も取れます。

曲調も尺も映像にぴったり合った音をつくれる

映像に曲や音を当てていく制作方法を、フィルムスコアリングといいます。波形を編集したり効果音を加えたりと、さまざまな方法で一体感のある作品に仕上げていきますが、多彩な音色を活かしてシーンに寄り添った音づくりができるのは、シンセアレンジの強みのひとつです。

経験ゼロでも編曲できるようになる

楽譜が読めなくても、楽器が演奏できなくても、シンセサイザーとAIの組み合わせなら始められます。まずは素材を組み合わせるところからスタートして、少しずつイメージに近づけていきます。PCはもちろんスマホでも扱えるのが、AIを使う利点です。煩雑な作業を効率化しながら、自分らしい音楽表現に近づけていきます。

7色のシンセアレンジ

シンセサイザーは電子音のため決まったスタイルや編成がなく、自由な発想で使える一方で、どう扱えばいいか迷うこともあります。そこで当教室では、シンセアレンジの定型として次の7つを提案しています。

シンセリード

主にメロディやソロパートを担当する音色です。

シンセパッド

持続音で空間に広がりや深みを加える音色です。

シンセベル

煌びやかさや細やかな装飾を与える、金属系の音色です。

シンセプラック

リズムとコードを刻む、アタック感のある音色です。

シンセシーケンス

パターンを繰り返し、動きとテンポ感を加える音色です。

シンセエフェクト

フレーズのアクセントや演出として使われる効果音です。

シンセベース

低域で楽曲の土台を支え、グルーヴを生み出す音色です。

この7音色があれば、曲として十分バランスの取れたアレンジができます。これを土台に、必要に応じてリズムトラックを加えることもできます。

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